AD5 WordPress Lab

コラム

Column フィルターフック、アクションフックとは何かをできるだけ簡単に

フィルターフック、アクションフックとは何かをできるだけ簡単に

WordPressの基本動作でご紹介した通り、WordPressは、テンプレートファイルを読み込むより前に、種々の自動処理を内部で行なっています。 一般的なフレームワークだと、この自動処理を変更するためには、コアファイル(WordPressでいえば、wp-includeの中)に手を加えるしかありません。 しかし、保守性やアップデー
Column WordPressのデータ構造・テーブル構造

WordPressのデータ構造・テーブル構造

WordPressのデータ構造は非常にシンプルです。 主に投稿(post)、ターム(term)、コメント(comment)、ユーザ(user)の4つで構成されています。 投稿タイプとタクソノミー 投稿には、デフォルトで用意されている「投稿」「固定ページ」および、カスタマイズによって追加されるカスタム投稿があります。 これ
Column 投稿情報の取得とループの仕組み

投稿情報の取得とループの仕組み

$wp_query と $post 投稿データ取得の仕組みを知る上で重要なのは、$wp_query 、 $post という2つの変数です。 どちらもWordPress内部で自動的に生成され、利用されているものですが、グローバル変数のため、テンプレート内のどこでも、 global $wp_query; print_r($wp_query); 等と記述すれば、中身を確認す
Column WP_Queryクラスとpre_get_postsフィルター

WP_Queryクラスとpre_get_postsフィルター

WordPress内部では、あらゆる投稿の検索に、WP_Queryオブジェクトを使用しています。 WordPressによる投稿の検索をカスタマイズする、最も最良の方法は、pre_get_postsフィルターを使用することです。 この手法を使いこなすためには、WP_Queryクラスの仕様を理解することが重要です。 WP_Queryクラス WP_Query
Column 上級者への道・WordPressの動作原理を知る

上級者への道・WordPressの動作原理を知る

WordPressの高度なカスタマイズを行う上で、WordPressがどのように動作しているのかを知っておくことは大切です。 ※この記事は、わかりやすさを重視して誤解を恐れず大雑把に説明していますが、正確さの面からも随時改定します。 htaccessとwp-blog-header.php まず、wordpress傘下のURLにアクセスすると、そのURL
Column 複数のタクソノミーやカスタムフィールドで検索するフォームを実装する

複数のタクソノミーやカスタムフィールドで検索するフォームを実装する

WordPressのデフォルトでは、カテゴリー(タクソノミー)別のアーカイブ、日付別のアーカイブなどが用意されていますが、商品や物件、店舗などの多くの情報を掲載するサイトでは、複数条件での検索を実装したい場合があります。 こうした複数条件での検索を、pre_get_postsフィルターへのフック等を用いて実装する方法の
Column 投稿をCSVで独自にインポートする

投稿をCSVで独自にインポートする

商品や物件など、WordPressに大量の投稿を追加したい場合に、CSVデータから投稿を作成する方法をご紹介します。 wp_posts、wp_postmeta、wp_term_relationship などに直接データをインサートする方法もありますが、 各テーブルの詳細な仕様や、WordPressがデフォルトで作成する投稿のメタ情報などを熟知していないと
 
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