AD5 WordPress Lab

Column WordPressにログインフォームを独自に実装する

WordPressにログインフォームを独自に実装する

前回に続いて、ログインフォームを作成していきます。 ログインの基本形 ログインページのURLは、前回同様固定ページで作成します。 固定ページのスラッグを login とすると、page-login.php にフォームのHTMLを記述します。 [crayon-6606b7f85a3f3252218018/] 続いて functions.php 等に処理を記載します
Column WordPressに会員登録フォームを独自に実装する

WordPressに会員登録フォームを独自に実装する

前の記事で検討した仕様に従い、まずは会員登録フォームを作成していきます。 会員登録の基本形 フォームのURLは固定ページで作成しましょう。固定ページのスラッグを entry とすると、固定ページテンプレート page-entry.php にフォームのHTMLを記載していきます。 [crayon-6606b7f85d62f564293284/] そして
Column デプロイの容易なWordPressテーマ構築

デプロイの容易なWordPressテーマ構築

配布用テーマならいざ知らず、WordPressに関わるほとんどの人は、特定の案件のためにテーマを開発し、そしてカスタマイズし続けるでしょう。 WordPressサイトの保守を行う上でネックになるのは、デプロイの複雑さです。 ファイルをアップロードするだけでは完結せず、新たに固定ページを投稿する、Advanced Custom Fi
Column WordPressテーマでMVCモデルを実現する

WordPressテーマでMVCモデルを実現する

WordPressのテーマ開発でMVCモデルを実現する。 これはある種のチャレンジです。 もっとも、モデルの役割は WP_Query クラスなどのWordPressの組込みクラスが担っているので、ロジックと表示をどう分離するかが、最大の焦点です。 それを実現しているのが、コアクラスの以下の部分です。 [crayon-6606b7f85e111
Column オブジェクト指向なWordPressテーマ設計

オブジェクト指向なWordPressテーマ設計

WordPressテーマといえども、PHPを書く以上はオブジェクト指向な実装がしたいものですよね。 前の記事で紹介した通り、私の functions.php は、以下の3行だけです。 [crayon-6606b7f85e4fb908579181/] コアクラスである Mytheme の init() メソッドでは、まず、オブジェクト志向の恩恵を受けるため、オートローディン
Column フォームの送信データをDBに保存する

フォームの送信データをDBに保存する

前回作成したフォームに、送信データをDBに保存する機能を追加します。 送信データをDBに保存する方法は、以下の3種類が考えられます。 1. 投稿として保存する 2. コメントとして保存する 3. 独自のテーブルに保存する 送信データは個人情報を含むため、データ保護の観点からも考える必要があります。 上記の
Column フィルターフック、アクションフックとは何かをできるだけ簡単に

フィルターフック、アクションフックとは何かをできるだけ簡単に

WordPressの基本動作でご紹介した通り、WordPressは、テンプレートファイルを読み込むより前に、種々の自動処理を内部で行なっています。 一般的なフレームワークだと、この自動処理を変更するためには、コアファイル(WordPressでいえば、wp-includeの中)に手を加えるしかありません。 しかし、保守性やアップデー
Feature Lmailer – メールをLINEで受信

Lmailer – メールをLINEで受信

当社はLINE APIを用いた開発にも力を入れています。 メールを簡単にLINEで受信できるLINE BOTを公開しています。 Lmailer - メールをLINEで受信
Development WordPress開発

WordPress開発

ビジネス向けの検索サイトやECサイト、メディアサイトや会員制サイトまで。 何でも華麗にWordPressで作ってしまう、ハイパーワードプレスクリエイター集団におまかせください。 ※現在多数のご依頼をいただいているため、最短で2018年2月着手となります(2017年末現在)
Column WordPressのデータ構造・テーブル構造

WordPressのデータ構造・テーブル構造

WordPressのデータ構造は非常にシンプルです。 主に投稿(post)、ターム(term)、コメント(comment)、ユーザ(user)の4つで構成されています。 投稿タイプとタクソノミー 投稿には、デフォルトで用意されている「投稿」「固定ページ」および、カスタマイズによって追加されるカスタム投稿があります。 これ
Column 投稿情報の取得とループの仕組み

投稿情報の取得とループの仕組み

$wp_query と $post 投稿データ取得の仕組みを知る上で重要なのは、$wp_query 、 $post という2つの変数です。 どちらもWordPress内部で自動的に生成され、利用されているものですが、グローバル変数のため、テンプレート内のどこでも、 global $wp_query; print_r($wp_query); 等と記述すれば、中身を確認す
Column WP_Queryクラスとpre_get_postsフィルター

WP_Queryクラスとpre_get_postsフィルター

WordPress内部では、あらゆる投稿の検索に、WP_Queryオブジェクトを使用しています。 WordPressによる投稿の検索をカスタマイズする、最も最良の方法は、pre_get_postsフィルターを使用することです。 この手法を使いこなすためには、WP_Queryクラスの仕様を理解することが重要です。 WP_Queryクラス WP_Query
Column 上級者への道・WordPressの動作原理を知る

上級者への道・WordPressの動作原理を知る

WordPressの高度なカスタマイズを行う上で、WordPressがどのように動作しているのかを知っておくことは大切です。 ※この記事は、わかりやすさを重視して誤解を恐れず大雑把に説明していますが、正確さの面からも随時改定します。 htaccessとwp-blog-header.php まず、wordpress傘下のURLにアクセスすると、そのURL
Theme PENTAD MEDIA (開発中)

PENTAD MEDIA (開発中)

当サイトで使用しているテーマです。 6段階レスポンシブ対応、カテゴリ・投稿タイプごとに視認性の高いテーマカラーを配色した、メディア向けテーマです。 ※このテーマは現在開発中です。
Column 複数のタクソノミーやカスタムフィールドで検索するフォームを実装する

複数のタクソノミーやカスタムフィールドで検索するフォームを実装する

WordPressのデフォルトでは、カテゴリー(タクソノミー)別のアーカイブ、日付別のアーカイブなどが用意されていますが、商品や物件、店舗などの多くの情報を掲載するサイトでは、複数条件での検索を実装したい場合があります。 こうした複数条件での検索を、pre_get_postsフィルターへのフック等を用いて実装する方法の
Column 投稿をCSVで独自にインポートする

投稿をCSVで独自にインポートする

商品や物件など、WordPressに大量の投稿を追加したい場合に、CSVデータから投稿を作成する方法をご紹介します。 wp_posts、wp_postmeta、wp_term_relationship などに直接データをインサートする方法もありますが、 各テーブルの詳細な仕様や、WordPressがデフォルトで作成する投稿のメタ情報などを熟知していないと
 
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